※デートでこれはしないで!!※デートでひいてしまう男性の行為(食事編)
気になる女性との初めてのデート♡
食事に誘ってふたりの距離を縮めたい!
デート当日に失敗しないように、『デートでひいてしまう男性の行為(食事編)』 をまとめました。
1.待ち合わせ~お店に入るまで編
無事待ち合わせ出来ました!
きっと話しながらお店に向かうでしょう。
その時の歩くスピードに要注意です。
女性はヒールを履いていたり、スカートのときは、男性が思っている以上に“早歩き”ができません。
男性にとってはいつも通りのスピードでも、
女性が少し小走りで走るような仕草が見えたら、少しスピードを落としましょう。
無事お店につきました。
ファーストレディーで女性が先に入ってもらうのか、男性が先に入るのかは
状況次第で判断しますが、どちらにしてもドアは男性が開けましょう。
そして、もし男性が先に入った場合、
ドアを押さえず先に入ってしまう、のれんを押さえず先に入ってしまうのはNGです。
男女問わず、友達に対しても自分が先に入ったらドアを押さえますよね?
女性自身が普段友達などにやっている行為を、デートに行った男性がやってないとびっくりします。
マイナスポイントになるので気を付けましょう。
2.お店に入る~着席編
男女ふたりで食事に行ったときに、女性が上座に座るのは暗黙の了解です。
男性が席までそそくさと歩いて、先に上座に座るのはNGです。
びっくりします。
きっと店員さんもびっくりしてるでしょう。
女性が先に歩いて、当たり前のように上座に座るのも印象悪いかな?
と女性の方も気を使ってしまうので
一番の理想は、入店して店員さんに席を案内されるタイミングで男性が先に歩いて、
席の前で止まって、「(上座に)どうぞ」と自然にエスコートしてくれるとキュンとします。
3.食事中&お酒を飲んだとき編
楽しく食事をしているときに、一番気を付けたいのは“食べ方”です。
食べ方が汚いとマイナスポイントです。
女性は一度気になると、その後もずっと気になります。
最初の頃のデートでは、なかなかストレートに注意できないので、その場では笑顔を振りまいていても仲の良い女友達には「食べ方汚くてムリ」と愚痴っているでしょう。
そしてもう一つ、お酒を飲んだ時に気を付けたいのは女性よりも酔わないことです。
一番困るのは、酔っぱらって体調悪いと言い出すことです。
お酒が強い女性もいます。
楽しい気分なのに介護状態となれば、“しらふ”な女性の心は冷めきっているでしょう。
女性の方が案外冷静で、ドライだったりします。
女性が酔って甘えたい気分なのに、男性がそれどころでなかったらせっかくのチャンスを逃します。
お酒が弱いなら、弱いことは先に伝えて、自分のペースで飲んでいる方が100倍かっこいいです。
ふたりで飲んだ勢いで…“❤”みたいなこともあるかもしれません。
だからこそ、女性よりも酔わないように気を付けましょう。
4.お会計編
割り勘なのか、男性の方が多めに出すのか、男性がおごるのか
関係性だったり、年齢だったり、何回目のデートかにもよって変わるので一概にどれが適切かはわかりません。
でも“初めてのデート”では男性がおごってくれた方がポイントは高いです…!!
男性がおごってくれる場合、
女性がトイレに行っている間にお会計を済ませているのは“できる男”です。
ただ、タイミングによって難しい時もあります。
一番NGなのは、女性がトイレ行って戻ってきた直後にお会計をしだすことです。
「え?だったら私がトイレ行ってるときにお会計しておいてよ」と思ってしまいます。
女性は、タイミングの良さにキュンとします。
逆にタイミングが悪い、間が悪いと幻滅します。
デートでは、タイミングってとっても大切です。
5.お見送り~帰宅中編
もし、女性が甘えてくるのであれば、少し距離を近づけ寄り添って歩きましょう。
駅まで送ってくれるのは、やはりうれしいです。
もし、女性が早く帰りたそうであれば、もう一軒と言いたい気持ちを押さえて見送りましょう。
女性が帰りたいと思っているときに、ネチネチ女々しいのは更なるマイナスポイントとなってしまいます。
そして、電車やタクシーに乗ったら、「気をつけて帰ってね」のLINE一本送りましょう。
純粋にうれしいです。
ここで絶対に避けたいのは
「お酒飲みすぎちゃって○○だったよね、ごめんね」と、自分への反省を女性に送ることです。
「ありがとう」ならまだしも、反省メールは絶対にNGです。
手ごたえがあったのかなかったのかは、その後の女性の返信でわかります。
女性からの返信を待ってから次のアプローチを考えましょう(^^♪
最後に…
女性も気になる相手だからデートをしているはずです!
デートを成功させて次へのステップにつなげましょう♡