「体調良くないからリスケしよう」となったら…
まだまだコロナ関連のニュースが毎日報道され、気が抜けない日々が続きます。
外出自粛や感染予防対策など行動が制限されることもあり、出会いやデートも制限されているのを感じる場面もあると思います。
そんな中やっとデートの日が決まったのに、自分も相手も含めて体調が良くない…ということもあります。
コロナがく流行る前は、少し喉が痛いくらいなら気にせず外出をしていたという場合でも、今はなかなかそうはいかないですよね…。
「体調が良くないからリスケしよう」となった時に注意したいことをまとめました。
好きな人と会えない寂しさを相手にぶつけない
仕事も忙しく、お互いの予定が合わなくて久々のデートだったりすると、会えない寂しさも募ります。
好きな人とは1週間、2週間会えないだけでも寂しいですよね…
そんな中デートの数日前とかに「ちょっと体調悪いかも…」と連絡がくると
「えー…会えないの?」という気持ちも少なからず持ってしまいます。
でも「寂しい」とか「せっかく久しぶりに会えると思ったのに」と寂しさを相手にぶつけてしまうと、本当に体調が悪ければなおさら良い気はしないはずです。
むしろ本人としては、ちょっと喉痛いだけで体が元気だけれども、もしも本当にコロナに感染していたら相手にうつしてしまうから大事をとって…という相手を思ってのことかもしれません。
それなのに「なんで会ってくれないの」と言わんばかりに責められると、会いたいという気持ちも萎えてしまいます。
「えー寂しいよ~」とかも、本当に体調不良の人にとっては「相手の心配よりも自分が寂しいという気持ちが優先なのかうよ」と思ってしまいます。
状況がどうであれ「会えなくて寂しい」という気持ちは持ってしまいますが、
その気持ちを相手にぶつけて相手を責めるような言動はしないように気をつけましょう。
次のデートは早めに決める
まだ“付き合う前のふたり”で、デート直前に「体調悪いから別の日にしよう」と言われた場合、なるべく早めに別の日で日程を調整しましょう。
約束していた日をキャンセルして「体調良くなったらまた連絡してね」とするのは避けたいです。
なぜならば、自然消滅する可能性があるかもしれないからです。
相手が本当に高熱で体調不良の時に、無理やりにでも日程調整をしてもらうということでは決してありません。
でも逆に本当に体調不良の場合、相手も会いたい気持ちがその時あっても時間が経つと気持ちがフェードダウンする可能性もあります。
鉄は熱いうちに打てです。
会いたい気持ちがあるときに日程を決めておかないと、タイミングを逃します。
本当は実るかもしれない恋もチャンスを逃してしまいます。
むしろそこまでデートが乗り気でないのでキャンセルされたという可能性もあるかもしれないので、日程調整してもはぐらかされるかもしれません。
そしたらもう諦めるか、別のテクニックで日程調整にまで持っていく必要があります。
こういう時こそ優しい人と思ってもらうチャンス
本当に体調が悪くて気持ちが滅入っている時に優しくされるとやっぱりうれしいものです。
自分の気持ちを抑えられず「会いたいよ」とか「寂しいよ」とかばかりでは“相手の心配よりも自分の心配”になってしまいます。
まずは心配していることを伝え、気づかう言葉をかけてあげましょう。
必死にならず、余裕をもって接することで好感度も上がります。
こういうときこそ優しく、余裕のある態度で接して「優しいな」と思ってもらえたら、相手も「体調良くなったら会いたい!」と思うはず。
こういう時こそ「優しいな」と思ってもらえるチャンスかもしれないです。
ただし、優しさで看病しに行ったり会いに行くのは別の話なので、慎重に判断しましょう!
会うのが当たり前、日常が当たり前でないと感謝するいい機会ととらえる!
ちょっと喉が痛いとか、咳が出るとか…コロナになる前なら“風邪っぽい”くらいなら人に会っていたという人も多いと思います。
でも今は少し喉が痛いだけでも慎重になりますよね。
会えるのが当たり前じゃないんだと感じる日々です。
なので、会うのが当たり前、日常が当たり前ではないと感謝するいい機会と捉えられたらいいですね(#^.^#)
大好きな人に会った時にはたくさん愛情表現をして、楽しく過ごして、ふたりの時間を大切にしたいです。
相手から「体調不良良くないからリスケしよう」と連絡がきたときこそチャンスかもしれないですね(#^.^#)